大麻栽培、またベトナム人逮捕 民家で173株「知人に誘われ」(産経新聞)

 民家で大麻草170株を営利目的で栽培したとして、兵庫県警組織犯罪対策課などは10日、大麻取締法違反(営利目的栽培)容疑でベトナム人の無職、グェン・サン・ジュン容疑者(30)=同県朝来市=を逮捕、送検したと発表した。グェン容疑者は「知人に誘われてやった」と供述。県警は共犯とみられるベトナム人の男(33)の逮捕状を取り、行方を追っている。

 送検容疑は、5月24日、朝来市佐嚢の民家で大麻草173株を栽培したとしている。同課によると、グェン容疑者は、昨年12月ごろから民家に住み込んで栽培をしていたとみられ、「4月に大麻を収穫した」と供述しているという。

 兵庫県内では、5月にも近畿厚生局麻薬取締部が、神戸市などの民家で大麻草約1400株を栽培したとして、ベトナム人の男女4人を逮捕しており、県警は関連を調べている。

【関連記事】
ガールズバーで資金稼ぎ…女子中生が陥った“負の大麻スパイラル”
バレー元日本代表ら逮捕 覚せい剤密売容疑で16人
畑で大麻草150本栽培 営利目的所持容疑で男逮捕
“進化”する大麻の栽培技術 広がる「自己完結型」
「大麻で気を紛らわそうと」…所持容疑、歯科医逮捕 覚醒剤の陽性反応も

<口蹄疫>コブクロの小渕さん、今井美樹さんらと宮崎応援歌(毎日新聞)
首相、荒井氏の事務所費疑惑に「問題なし」(産経新聞)
女児助けようと千葉で男女水難 1人死亡(産経新聞)
<新聞活用実践教室>小中高教諭ら70人参加(毎日新聞)
<野島埼灯台>水銀漏れでピンチ 夏の観光シーズン目前、一般見学中止(毎日新聞)

<中電グループ>EV用充電スタンドを発売(毎日新聞)

 中部電力グループの変圧器メーカー、愛知電機は1日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車用の充電スタンドを発売した。中電グループが同種の充電スタンドを販売するのは初めて。今後も種類を増やすなどして次世代エコカーの普及と電力販売の拡大を図る。

 大がかりな工事のいらない家庭用200ボルトと100ボルトに対応し、三菱自動車の電気自動車「アイ・ミーブ」なら7〜14時間で満充電できるという。屋外に置ける防水仕様で、マンションや企業の事業所などへの設置を想定している。

 価格はコンセント2個タイプが30万円、1個タイプが12万〜15万円。別途工事費がかかる。【宮島寛】

【関連ニュース】
EV:充電なしに1003キロ 世界最長記録ギネス申請へ
電気自動車など:電子音を出す車の体験会を開催 東京
中国:EVに最高80万円補助 環境対応車の普及促進で
トヨタ:ダイムラーと燃料電池車で提携か
トヨタ:EV市場でも主導権を 米テスラと提携

年109万円もらう橋下知事「子ども手当、7人の食費に」(産経新聞)
区分審理で近大ボクシング部2元部員、対象外事件を認める(産経新聞)
浴衣 「注染」最盛期 職人の手作業で涼しげに…宇都宮(毎日新聞)
少子化危機の「見える化」が必要 駒村康平・慶大教授(産経新聞)
新首相、初外遊はサミットに=上海訪問見送り(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。